映画ってイイね vol.7

映画っていいね

先日、夫と吉沢亮主演・映画「国宝」を観に行きました。

歌舞伎の話しなので、大画面と大音量の方がより世界観に引き込まれると思い、劇場に足を運んだ訳です。

3時間の上映時間&土曜のレイトショーという事もあり、睡魔に襲われ肝心なクライマックスの一瞬が吹っ飛んだ事は心残りですが、終始、俳優陣達の気迫や熱量に圧倒された。

歌舞伎の伝統継承は「血筋」

血筋がなくても才能ある・喜久雄(吉沢亮)と歌舞伎界の御曹司・半弥(横浜流星)

才能か血筋か。

見応えはあるが、寝落ちした。どーゆー事?

久しぶりに、うちで観た映画の一言感想

「スティング」50年以上前の1973年にアメリカで公開された犯罪コメディ映画。傑作。最初から最後まで鮮やか。特にラストはヤッホイ(^.^)

「マリと子犬の物語り」2004年の新潟県中越地震の実話に基づいた作品。
マリ(登場犬)を見習いたいと思う。勇敢で忠誠で愛情深い。日頃の自分を猛省。

「侍タイムスリッパー」さすが作品賞。笑い・涙・緊張感・感動の全てが詰まっている逸品。

「シャイロックの子供たち」池井戸潤原作。メガバンクでのお話し。人間の強さと弱さが浮き彫りになる。スリリングな展開。

「ロストケア」生きている以上、避けては通れないテーマ。重い。福祉サービスを舞台にミステリー要素ありの作品。どの立場に立っても正解も不正解もない。自分ならどうするだろうと自問自答の連続。

「スワロウテイル」評価が良くて観た。久しぶりに途中で観る気が失せて断念。中盤から良くなっていくのかもしれないケド。

「セーラー服と機関銃」初代・薬師丸ひろ子の作品。当時17歳だとか。なぜかモンチッチを思い出す。そんな事を思って観ていたので内容が入ってこない。

「TANG タング」ニノ主演。ロボットものの作品。有名陣達も脇を固めるけれど、記憶に残るような残らないような。

まだたくさん観た気もするけど、感想が雑になってきたのでまたいつの日か。

昨日は4人で女子会。4時間半のあっという間のひととき。小学校の時に “脱脂粉乳を飲んだか飲まないか” にまで話しは及び。4人とも飲んでないんですのよ~。セーフですのよ~(^.^)

久しぶりに晴天の週末。暑いけど洗濯物にとっては有り難いお天道様。