ペットの霊視体験～２～

今回は私以外の “家族3人と愛犬” についての結果報告です

家族と愛犬の事なので、鑑定結果をここで報告したところでそれが真実なのか、家族以外には分からないと思いますので、前回と同様に要約して書きたいと思います

鑑定してもらったのは「夫・長男25歳・長女23歳」の3人

前回の鑑定は、私のニックネームとワンコの名前のみで良かったのですが、今回は3人という事もあり「ワンコの写真もあると良いです」との事でした。
交信しやすいようにと、ガン見したカメラ目線の写真を選ぶ(*^^*)

鑑定結果がきました

15年を共に過ごした愛犬だからこその「納得」の内容でした

夫に関しては「内緒で美味しいものを食べさせてくれた・お父さんのご飯を食べている姿が好きで、お父さんは食べながら自分の事を見てくれている」等、食べ物系の話しが多く、他にも面白かったのは「お父さんと歩くペースが違う」のだそう。そして「心配してくれている事が分かっていたから心配かけたくなかった」等のメッセージを受け取りました

夫は、うちのワンコに「いいか！これは、とっておきだぞ！」と言いながら、自分の食べている物をワンコにいつもおすそ分けしていたので、食事の時間はワンコにとって“夫は神様”
神様から目をそらす訳にはいかず、夫の食事タイムには、半端ない目ヂカラでココ一番の集中力を発揮していましたから。

長男に関しては、「一番可愛がってくれて自分なりにたくさんお話しをしたけど、いつも忙しそうでいつもじっと見るけどあまりこっちを見てくれなかった」「洋服の匂いが好きでよくクンクン嗅いでいた」等のメッセージを受け取りました

“一番可愛がってくれた” と “あまりこっちを向いてくれなかった” は一見矛盾しているようですが、これ正解！
長男に関してはそれに尽きるといいますか「アメとムチ」的な？（笑）
めちゃくちゃに可愛がる日は誰よりも可愛がり、と思えば、全くアウトオブ眼中な日もありの両極端。そして朝からやたらとつきまとってはクンクンしてましたね(*^^*)

そして最後の長女へのメッセージは、なかなかするどい指摘でした。長女の思春期は嵐でした。今でこそ小春日和になりましたが、当時は嵐です。この嵐に対して同じく嵐で応戦していた私との「思春期ホルモン VS 更年期ホルモン」のバトルの日々( ｀ー´)ノ
このバトルの仲裁に100%割って入るのがうちのワンコでした。この仲裁によりバトルは更に拡大し「思春期 VS 更年期 VS 犬」の構図

取っ組み合いのバトルに発展した日にゃ～地獄。誰と戦っているのか、もはや分からなくなる始末。

その鑑定内容がオーマイガー！

「お母さんと仲良くしてね」「お父さんとお母さんの言う事をきいて」と叱咤激励のメッセージでした（笑）「今も寂しい？」と心配もしていました。当時、長女は複雑な心の内をワンコに色々語りかけていたようです。
これがメッセージの中に入っていて何だか笑っちゃいましたが、でも、長女の心の支えになってくれてありがとう。
そして「写真をとってくれるのが嬉しい」ともありました。家族の中で、ワンコの写真の数は群を抜いていましたから(*^^*)

要約して書きましたが、こんな感じの鑑定内容でした。

そしてもちろん、霊能者さんはこちらの事情は全く知りませんが、子供達2人それぞれの鑑定結果の中に「会いにきて！」とありました。2人は今、この家に住んでいない事も分かっているんだな～とそこにも驚き！お見事！アッパレ!

この霊視体験は、再び愛犬と繋がった何とも切なく何とも嬉しい時間となりました。