「愛玩動物飼養管理士」の資格を取ろうとしている方に向けて書きます
参考にしていただけたら幸いです
愛玩動物飼養管理士を取得しようと思った理由は「動物取扱責任者」に登録するため
動物取扱責任者に登録するには条件あり
1:獣医師免許を取得している
2 : 愛玩動物看護士免許を取得している
3 : 所定の教育機関を卒業かつ第一種動物取扱業の登録がある事業所で、動物を取り扱う業務を常勤の職員として半年以上を従事した者、またはそれと同等と認められる1年以上の経験
4: 所定の資格等の取得かつ第一種動物取扱業の登録がある事業所で、動物を取り扱う業務を常勤の職員として半年以上を従事した者、またはそれと同等と認められる1年以上の経験
ワタクシ、なかなかのオバさんゆえ、選択肢は「4」一択
4の “所定の資格” の中でも内閣府認定の公益法人「公益社団法人日本愛玩動物協会」が実施している「愛玩動物飼養管理士」が、環境省の人材認定登録事業に登録されているので社会的信頼度と認知度が高く、この資格に決めました
独学は不可で、日本愛玩動物協会が実施している通信講座に申し込み、全課程を修了する事が必須条件です
オンラインスクーリング受講と課題報告問題の提出を期間内にやり終えた人だけが受験できる仕組みなっているため途中をワープするとか途中で挫折するとか・・
そういうのは無理っぽい
6か月~8か月の勉強期間がある。この期間は長いのか短いのかよく分かりませんが、申し込むと、分厚い教材2冊と付随する教材(課題問題集とスクーリングの教科書)が届きます
分厚い教材2冊を目の当たりにすると心が折れる
課題問題集にサラッと目を通しても、一筋縄ではいかない気がして途方に暮れる
若くはないので、記憶力が心配。そういう意味では、短期間では覚えられず長期間では忘れ去るので、6か月という勉強期間は妥当なのかもしれない
期間内に下の2点を終えないと受験資格を失う
:課題問題集の提出を期間内に提出
:スクーリング授業(オンライン)を決められた期間内に受講
よって、この2点に重点を置かざる負えない
課題問題集は141問あって、1問につき5つの中から選ぶマークシート方式なので、141×5=705
705問を全部解いて正解を導くので、705問ほどを調べながら解けば、分厚い2冊の教本をひと通りサラリとポイントはつかめる様子
動物、体の仕組みと働き・生態・しつけ・栄養学・管理法の他にも人間と動物の関係学や法令・動物愛護の思想の歴史・・等、包括的に学ぶのですが、わりと苦戦したのが、法令と動物愛護の歴史や思想に関わった人物の名前とその理論
唱えた人物と理論がごちゃごちゃ
身近な犬と猫以外にも、爬虫類、鳥類、ウサギなどの小動物や、産業動物や実験動物にも触れる
どうしても、教本から正解を探すような読み方になってしまうため、隅から隅までを読破するまでには至らず、705問を解いたところで未知は続くし、10問目を解く頃にはすでに1問目の内容は頭から綺麗に消え去る始末
勉強を進める上で、歴史的背景に心を痛める場面があったり、目からうろこの場面もあったり、知れば知るほど知らなかった世界が広がる。きっと、これでもほんの一部分だけをかじっただけなのだろう
それでも知っているのと知らないのとでは天と地の差があるはず
迎えた試験当日
会場の緊張感MAXの雰囲気にすっかりのみ込まれる
受験票と筆記用具と時計のみ机の上に置くよう指示されるのですが、試験前の説明で、筆記用具を忘れても貸し出してくれる事を知る。何なら受験票を忘れた人に向けたアナウンスまであった
そんな大事なものを忘れてくるような強心臓の人がうらやましい
全国一斉の試験。私の受けた試験会場にはざっと100人くらいがいたように思う
試験時間は75分
60問を解く
一問にかけられる時間は約1分
5肢択一のマークシート方式なので、一問とはいえ、その一問が5択からなるため、5択を一分で読み込む必要がある
速読の技も必須だったかも・・と頭をよぎった
それなりに時間配分を含めた練習もしてきたけれど、周りに人がいる中での集中力が皆無だったので、皆の試験問題のページをめくる音の速さに意識が持っていかれる
速読云々より雑念の支配の方が厄介だった
これは最大の盲点
試験問題は試験が終わると回収されるため、持ち帰る事ができません。よって自己採点もできず問題文を覚えている訳もなくモヤモヤ
これから挑戦する人にアドバイスする事といったら、この3つ
:雑念に支配されない集中力
:問題文をいかに素早く解けるか
:問題集やスクリーン授業も大事だけど、分厚い教本を読み込む方が正解
5択の中で、3つは確実に×だけど残り2つどちらが〇なのか迷う・・という問題文も多くそこに時間をとられるとタイムリミットになるので、きちんと理解して当日に臨む事が大事かなと思います
昨日からGWになり、ブログを3か月ぶりに更新しました
やっぱり、書くと全身が安定するのです(^.^)










