要支援1という救いの結果にホッとする

スマイル 太陽

前回の続きです 介護認定の調査員の方が、調査報告を頑張ってくれたおかげか、母親の介護認定の判定が “要支援1” という結果になりました。

調査当日は、調査員の方に対する受け答えも接客も簡単な認知症テストもパーフェクト。挙句の果てに布団から起き上がるところを見せてほしいと言われれば、アクロバティックな起き上がりを披露。そんな快挙の連続だったのに、非該当という結果にならなかっただけでも御の字。

実際の生活では母親の言動に困っていても、その問題行動は介護認定の判定基準「質問〇×方式」にはあてはまらない。

もし”非該当” という判定結果なら、また何かしらの攻略を練らなければと思っていたので、この 要支援1は素直に嬉しい。

何はともあれ “ケアマネージャーさん” というプロのアドバイ付き支援を受けられるなんて最高だし心強いったらない。

現実に起きている母親の “モラル度外視” の行動の数々。先週もまた一波乱がありブチギレましたが、年寄りあるあるなのか、本物の問題児なのか。介護のプロ目線の恩恵を受け、この現状を少しでも改善できたらと切実に思う。

来週、初対面になるケアマネさんには、聞きたい事が盛り沢山で。

「あんたねーー要支援1のくせしてあれこれ注文するんじゃないよーーーー」と怒られそうですが、神様・仏様・ケアマネ様ゆえ、どうぞ宜しく。

さてさて。

初っ端から現実的な話題になったので、今回はあっちの話しはやめて、こっちの話しオンリーで。

先週末、夫を誘って行ってきましたペットショップ。動物園と同じで見て楽しむだけ。今は飼う予定はありません。いつの日か縁があれば(*^^*)

勝手に見て楽しんでいるだけなのに、店員さんも「この客、脈あり」と思うのか、頼んでもいないのにガラスケースから子犬を出してきます。どこのお店に立ち寄っても。

こっちはこっちでデレデレMAXだから、子犬を目の前に差し出されちゃったからには受けて立つんですけど。

今日のワンコは亡き愛犬に似ていて。ふと子供達に写真を送ってあげようと、子犬の撮影許可を頂きパチり。文句なしに可愛い。たまらない。

反面、子犬達は皆、いち早くガラスケースの中から解放され、新しい家族の元で幸せを掴んでほしいと・・切に願うばかり。尊い命ですから。

そして至福の時といえば、友人達とのランチッチ♪先々週末はママさん達。先週末は高校時代の友人と。

まーーーーーーーコロナで会えなかった分、お喋りにも予習復習が必要。まずはどこから話せば良いのやら。

尽きない話題のお供はやっぱりコーヒーですか(*^^*) お喋りとコーヒーは相性抜群。

小説「優しい死神の飼い方」を読み切ってからしばらく本は休憩していましたが、最近になり「三千円の使い方」を半分ほど読んで一時中断、今は「メトロに乗って」を読み始めています。現実逃避の時間も必要。

そして週末は、可能な範囲で夫とウオーキング。先日、6キロウォーキング中に、スズメに餌をあげる婆さんとハーモニカを吹く爺さん集団に出くわした。ど昭和な光景に和んだ。

人生やってられない事もたくさんありますが、至福の時間を上手に織り交ぜ ちょんちょん の人生にしたいもんです(*^^*) ところで ちょんちょん って??方言??