新年明けてまだ一か月も経っていないのに、小娘からの連絡。常々書いていますが、家族からの連絡ってロクな内容じゃないので。一気に心拍数上がりましたよ。MAX。
しかし、いつもとは打って変わって傷心しているご様子。
小娘の話しを聞いていくうちに、撃沈+新たな撃沈浮上。
何だか先行き不安な話し故、私一人で聞いてしまうと後々家族に説明するのに正確に伝わりそうもなく、その上、一人の知恵より “三人寄れば文殊の知恵” もアリかと、深夜に家族招集。緊急家族会議。
こんな時はLINE電話って本当に便利。真ん中に住む私達夫婦・東の小僧・西の小娘、四方八方の家族が、同時に電話で話せるのは助かる。
電話より会った方が情景を汲み取れるので「まあ、とにかく一度来い!」と、帰省命令。明日、渋々やってくると思います。小娘が帰省するのは “同棲します” と、彼と二人で挨拶に来て以来なので、ほぼ一年ぶり。
帰省したら、コテンパンに やっつけようと 丸くなって相談したいと思います。
毎度の事ながら内容を詳しく書けない つまんねーーー!不完全燃焼ブログなんですけど。
それでもブログは感情のゲロ吐き場。千と千尋の神隠しの「カオナシ」がグエーーーっと吐き出すシーンを思い出す。あんな感じ。とりあえずダーっと “書いて浄化”
80歳の暴走婆さん(母親)の事、小娘の事もさることながら、本来、自分の問題の方がヤバめなんで、そこに向かわねば。
こんな時ってロクでもない事が続くもので。どこに行っても「なんだかなー」の連続で。心も思考も狭くなっている自分にも吐き気がしていた。
そんな昨日、一緒に働くパートさんが、やたらと上に叱られていた。一挙手一投足のすべて。あげくの果てに、彼女は最後の片付けの時に備品を壊して平謝り。更衣室に戻り「今日は踏んだり蹴ったりでしたね」と笑ったらホッとしたのか、私の腕をつかみ「ホント、今日は最悪のグダグダ」と笑っていた。もう笑うしかない。
叱り続ける上の者も、叱られ続ける彼女もまた「なんだかなー」と思うプライベートがあったりするんだろうよ・・・知らんケド(^^;・・気持ち切り替えて笑うのがとりあえずの特効薬。
正月明けの3連休。ようやく初詣に行ってきました。穏やかな陽気のせいか、思ったより混んでいました。
一年に一度の運試し。おみくじを引いたら、夫と揃って「凶」が出た。凹むね。ここのおみくじ当たるから本気で凹む。
夫のおみくじは要約すると「ほどほどにしろ」私の方は要約すると「短気を慎め」だって。正解。今年どころか死ぬまでついて回るんじゃないかと思うくらい、永遠のテーマ。
気を取り直して団子を食べ、いつも野菜を頂くご近所さんにも団子のお土産。持って行くと、おばさんが玄関の中から「来ちゃダメーーーーーーー!!」と絶叫。
「え??なになに?どうした?バナナの皮?」と、足元を気にしつつ固まった。玄関越しに聞けば、おじさんがコロナに感染したそうで、私を気遣っての絶叫。あーーーーびっくらこいた。
おじさんが回復し、野菜を片手に現れた。おばさんがコロナになったそうだ。あらら。家族感染は避けられないね。万全に対策していても、こればかりは仕方がない。