久しぶりに映画の一言感想ネタ。
「ウィリーズ・ワンダーランド」ニコラスケイジ主演 ニコラスケイジが最初から最後まで全く喋らないという摩訶不思議な映画。廃墟になった呪われたテーマパークが怖い。喋らないニコラスケイジも怖い。意味不明。
「シャイニング」最初から最後までちょっと不気味だった。こちらも意味不明。原作と映画がずいぶん違うらしい。原作は良さそう。先入観をごっそり払拭していつの日か原作を読みたい。映画の登場人物キャラが濃すぎて不気味さアップ。
「ジョンウィック」元殺し屋の復讐の話し。ふう・・怖いぜ・・全く。
「トップガン・マーベリック」36年の時を経て、トム・クルーズ主演ってあっぱれ。このテの作品は映画館のスクリーンで観る方が何十倍も良いのだろう。クイーンのボヘミアンラプソディーの「映画館で観るからこそ良さが伝わる」と同じ。途中で寝落ち(^^;
「ノマドランド」仕事と家を失った女性が季節労働をしながら車上生活を送る・・ような話し。わりと速攻で寝落ち。アカデミー賞の作品賞に輝いた作品。多分、考えさせられる作品だと思う。いつの日かリベンジしたい。
「ミセスダウト」子煩悩な父親が妻と離婚したため子供達と離れて暮らす事に。3人の子供達に会いたいあまり父親は女装して家政婦になりすます。コミカルなのに心温まる作品。
「パリタクシー」タクシーで乗り合わせた運転手とお客さん(92歳の老婆)のお話し。この老婆との出会いでタクシー運転手の人生が変わってしもーた。わりと最近の作品のよう。
邦画もたくさん観たけれど。記憶が薄れ・・「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」女子高生が戦時中にタイムスリップするありえない設定ゆえに、現在と過去の時代背景が浮き彫りになる。空襲の場面だけを思い返すと、ゴジラ-1.0 がチラついてごっちゃだわ。
2ヵ月ほど前に家ではなく映画館で観た「チャーリー」この作品は映画館に出向くほど観たかった映画。保護犬チャーリーが孤独な男ダルマの人生を変える。インド縦断の旅に出るロードムービー。インド映画。3時間近くの上映時間もあっという間。
今日は3連休ど真ん中。昨夜も映画を観た。薄っぺらい感想はまた次回にまとめて(^^;
先週末は久しぶりに夫婦で車中泊旅。土曜の20時に出発して日曜の20時に帰宅。丸々24時間の旅。車中泊に選んだ場所は大混雑していた。駐車スペースがラスト一台という奇跡。ありがたや。
寒くもなく暑くもなく快適。
それにしても到着した時間が時間だからか?大混雑していたわりにシーーーーーンと静まり返った場所だった。周りは皆、就寝中かな。到着後の準備・ドアの開閉・車内宴会・何もかも地味に行動。
車中泊はワンちゃん連れも多く、トイレに行く度にワンちゃん達のトイレタイムと重なる。
和むわ~(*^^*)