事件か?故障か?ご機嫌ナナメか?

時計 

個人病院で一日数時間のゆるゆるパート勤務をしています。平日は毎日で土曜は当番制。

どこの職場でも同じでしょうが、このパート先でも日常的に起こる「はぁ?」だの「えぇ?」だの、ひじょーーにネタが盛り沢山なのです・・が。

いつの日かこのブログの存在がバレて逃げ場を失うのもアレなんで、何となくオブラートに包んで書くという保険をかけているので抽象的すぎる文面が多々あったり、核心に全く触れない事がほとんどですが、まあドンマイ(*^^*)

「えぇ?」という話しを少し・・。

1年ほど前の出勤日。タイムカードを押してビックリ!時計が狂っている。実際の時間より3分ほど進んでいた。昨日まではそんなに進んでいなかったハズなのに、あれ?と思った。正確に言うと、一週間という短い期間に2回ほど時間が狂った。一回目に1分ほど進み、その数日後に2分進んだので、合計で3分進んだことになる。

うーん。不自然な動き。

タイムカードの時計が一週間の間に3分も進んだ事を責任者に伝えるべきか?まーいいかと放置すべきか?

責任者に伝える事にした。なぜ責任者に伝える事にしたのかと言えば「遅刻」したから(^^; だったら「もっと早く来い!」なのは承知の助。私自身も気分的には5分~10分前には仕事場に入りたいところですが「なるべくギリギリの時間にタイムカードを押してすぐにシフト交代」という語り継がれるルールの元、準備万端であっても 3~4分前に入る事にしています。

そのルール故、タイムカードの時間が3分進むと大変。準備して余裕ぶっこいているのに、いざタイムカード押したら「遅刻」という非常事態

1年前の、このタイムカードの時計の狂いは責任者が早急に対応してくれ、次の日のタイムカードは元の時間に戻っていました。

あれから一年。また先週からタイムカードの時間がじんわり進んでいる気がする。じんわり進んでいるので、じんわりなのか?気のせいなのか?という事もあり静観中でしたが、昨日、私と同じ時間に出勤するパートさんが「ねえ タイムカードの時間 1~2分進んでるよね?」と聞いてきたので「だよねー!」と、握手こそしないけれど気分は握手。

気のせいではなかった。彼女もまた、準備万端で余裕ぶっこいての待機派なので気づいたのだと思う。今回は遅刻にならないギリの時間をキープしているので、彼女も私も「まだ許容範囲だね」と、引き続き静観中。

これはどういう事か?「事件」か「故障」か「ご機嫌ナナメ」か。
イヤーーーーーー誰かーーー助けてーーーーー!!!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

一年前にタイムカードの時間が進んだ時、責任者の保管しているカードとやらを差し込んで直すような事を言っていたので、部外者がヒョイといじれる物でもなさそう。

それともヒョイといじれるようなからくりでもあるのだろうか?

停電とか故障のトラブルで時間が狂っただけなのだろうか?それとも機械のご機嫌ナナメなのか?

仕事の失敗はすぐ忘れるのに、こういうしょーもない事はいつまでも頭から離れない。

事件か事故か?いや、事件なのか故障なのかご機嫌ナナメなのか?ワクワクしてきた。なんでワクワクしてきたかって、そりゃータイムカードを押すたびに、ギリギリセーフかギリギリアウトの瀬戸際で。日々の日常に刺激がプラスされたのでスリル満点(*^^*)

という最近の「えぇ?」体験でしたとさ(^^)

さてさて話しは変わり、今月は車中泊の旅を予定していましたが、予定していた日にまさかの小僧の帰省と雨が重なり。他の週末も色々と予定が舞い込み車中泊の旅は来月になりそう。

てるてる坊主の出番だな(*^^*)